FAQ

こちらによくお問い合わせいただく内容を記載しました。ご不明点等ありましたらまずこちらをご覧ください。
また、楽々法人税アプリケーション内のヘルプページやにも詳しい説明がありますので、あわせてご参照ください。
解決できない問題についてはページの下部にあるサポートデスクまでお問い合わせください。

• NPO法人／合同会社なのですが、楽々法人税を使うことはできますか

  楽々法人税は、株式会社もしくは有限会社を主体として作成していますが、合同会社やNPO法人の法人税申告にもお使いいただくことできます。
  詳細はアプリケーション内のヘルプページをご参照下さい。

• 楽々法人税をインストールしようとすると「Microsoft検証済みアプリではありません」という表示がでるのですがどうしたらよいですか

  下記の通りインストールを許可する設定を行ってください。

  １．「アプリのおすすめの設定を変更」をクリックする

  

  ２．「Microsoft Storeのみ（推奨）」となっている、アプリを入手する場所をクリックする

  

  ３．「場所を選ばない」をクリックし、右上の×ボタンで閉じる

  

  ４．再度、ダウンロードしたプログラムを実行すると、下記の画面が表示されるため「インストール」をクリックする

  

• 楽々法人税がインストールできません

  お使いのセキュリティソフトによりアプリケーションのインストールがブロックされてしまう場合があります。
  そのセキュリティソフトをいったん停止・無効化した状態でインストールをお試しください。 停止・無効化の方法はセキュリティソフトのサポートにお問い合わせください。

• パソコンを新しくしたのですが、どうしたらよいでしょうか

  以下の手順で、既に入力いただいている法人情報等を新しいパソコンに引き継ぐことができます。

  ◆古いパソコンでの作業

  1. 楽々法人税の「はじめに」画面下の［バックアップ］ボタンを押して「バックアップ」画面を開いてください。
  2. 表示される「バックアップ」画面で[バックアップ保存]を押します。
  3. 作成されたバックアップファイルをUSBメモリ等へコピー＆ペースト（保存）してください。

  ◆新しいパソコンでの作業

  1. 下記ページから、新パソコンに楽々法人税をインストールします。
  2. 楽々法人税の「はじめに」画面下の［バックアップ］ボタンを押して「バックアップ」画面を開いてください。
  3. バックアップファイルを入れたUSBメモリを、新パソコンに挿入し「バックアップ」画面に表示されている場所にバックアップファイルをコピー＆ペースト（保存）してください。
  4. ［バックアップ復元］ボタンで復元させてください。

• ライセンスキーの照合ができません

  いくつかの原因が考えられますが、よくあるのは以下の5つです。

  1. 楽々法人税のバージョンが古い
  2. 法人番号が正しくない
  3. 創立日・期首日が正しくない
  4. ライセンスキーが正しくない

  ライセンスキーは最後の==まで含めてコピー＆ペーストで入力してください。

• 印刷するとズレてしまいます

  一度PDF出力して保存してから、そのPDFを印刷してみてください。
  それでもずれるようでしたら、Windowsの設定で既定のプリンターが「Microsoft Print To PDF」になっていないか確認し、もしなっていたら、下記ページを参考にご利用のプリンターに変更してください。

  変更方法はこちら

• 印刷をしているあいだに「保存してください」と何度も出るのですがどうしたらいいですか

  Windowsの設定で「既定のプリンター」が「Microsoft Print To PDF」になっていると保存の指示が何度も出てしまうようです。 下記のページを参考に、 既定のプリンター」を実際に使いたいものに変更してから印刷してください。

  変更方法はこちら

• 法人の会計期間を変更したいです

  楽々法人税の機能では会計期間の変更に対応しておりませんが、その期間のデータを弥生会計からエクスポートして出力すればそれ以外の書類の大体の部分は問題なく作成できます。
  下記の点は修正が必要です。

  • 期末日
  • 法人住民税の均等割額（12か月分で計算されるため）

  いったん出力し、修正点にしるしをつけた状態で税務署に相談に行かれることをお勧めします。

• 以前拡張機能を使用していました。また使いたいのですが見当たらないです

  楽々法人税は、2021年に、ミコシ・ドット・コム様より株式会社チェンジイットが事業承継をいたしました。 その際、拡張機能については、ソースコードの提供を受けられず、今後のメンテナンスができないために、提供を終了させていただきました。 封筒の宛名印刷のみ、「申告書作成」画面の「個別PDF保存/印刷」内の左下「封筒印刷」ボタンから使用できます。 大変ご迷惑をおかけし申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

• サポートメールを送る際に、メールソフトの設定画面が出るのですがどうしたらよいですか

  楽々法人税では、Windowsでデフォルトで起動するよう設定されているメールソフトを立ち上げておりますので、こちらのページを参考に、Windowsの設定をご変更ください。

• 作成した申告書類に記載されている売上高があわないのですがどうしたらよいですか

  楽々法人税は、ご自身で追加された勘定科目は読み込みません。
  「売上高」「家賃収入」「役務収益」しか読み込みの対象になっていませんので エクスポートしたPL.txtを修正してから読み込ませる必要があります。
  売上高合計の行の内容を、売上高の行にコピーしてください。（行種別・項目名以外は同じにしてください）。
  その後、他の売り上げの行は削除してください。 これらの修正を行ってから楽々法人税で再度読み込みをお願いします。

• 複数の法人の申告に使いたいです

  楽々法人税は、同時に複数の法人での使用をサポートしておりません。
  別のPCで使っていただくのが最も簡単ですが、同じPCで使いたい場合は、下記の手順を 行ってください。（バックアップを利用した切り替え方法になります。）

  1. 現在の法人データをバックアップする
     「はじめに」画面の「バックアップ」ボタンより「バックアップ」画面で「バックアップ保存」ボタンを押して保存、「フォルダを開く」ボタンでバックアップフォルダを開いて、Mikoshi_BK.gzを別の場所にコピーして保存。
  2. 楽々法人税をアンインストール、再インストールする
  3. 別法人の情報を入力する
     ライセンス請求初年度でしたら無料でライセンスキーをお送りします。
  4. ライセンス認証して申告書類を作成
  5. 別法人でもバックアップ保存し、別の場所にコピーして保存
  6. 以降は申告したい法人のMikoshi_BK.gzをバックアップフォルダにコピーし「バックアップ」画面の「バックアップ復元」ボタンを押すとその法人のデータが復元されます。

• 法人事業概況説明書の「18.月別の売上高等…」欄に数字が入りません

  当欄に記載される項目は、弥生会計の下記項目を集計表示した金額です。 これ以外の勘定科目やこれら勘定科目名を変更されますと集計されません。

  • 売上金額 ＝ 売上高 ＋ 役務収益 ＋ 家賃収入
  • 仕入金額 ＝ 仕入高 ＋ 商品仕入高 ー 仕入戻し高 ー 仕入戻し高
  • 人件費 ＝ 役員報酬 ＋ 役員賞与 ＋ 給料手当 ＋ 雑給 ＋ 賞与 ＋ 退職金
  • 外注費 ＝ 外注費 ＋ 外注加工費

  源泉徴収税額については、弥生会計から自動的に集計できないので空白としています。

上記で解決できない場合、サポートデスクまでご連絡ください。
なお、お問い合わせ内容は「楽々法人税」の操作方法やソフトの仕様に限らせていただきます。
会計の処理方法や税務上の相談に関してはお受けいたしておりませんので、あらかじめお断りいたします。
またお問い合わせの際は、お使いのWindowsバージョン、弥生会計バージョン、バックアップデータをあわせていただくと、解決が早くなります。